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2009.11.28 Saturday

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2008.09.04 Thursday

懐想

こないだ機会があって、父親の文集を読んだ。

僕の父親は、僕が大学を卒業し、社会に出た年の5月に他界した。

その文集は、生前に父親と交流があった方々が、その死を偲び、
僕の父親に宛てた手紙を綴ったものである。

まるっきり読んだことがないわけではないが、じっくり読んだこともなかった。

30名を超す方々が、亡き父に対して、過ごした日々を懐かしみ、思い出を
語り、その死を惜しんでいた。

父親は、新聞記者を目指して、就職浪人までしたが、夢かなわず、
都庁に入庁して、公務員になった。

身内なので、なんともいえないが、優しい人柄であったと思う。

自分の身体がガンに蝕まれているにもかかわらず、他界する1ヶ月前くらい
まで自宅で過ごしていた。家が好きだったみたいだ。
寝坊する僕を起こしてくれた。朝食も作ってくれた。

自分は飲めないにもかかわらず、飲んべいの友達が多かった。
なかには、こち亀の両さんみたいな豪快な人もいた。

僕も社会に出て、なんだかんだで徐々に大人になり、

嫁ももらって、子供もできた。

仕事もそこそこ順調だ。

でも、いろいろと不安や悩みもあり。

おやじならどういう決断をしたかな、と回顧することもある。

僕がいま死んでも、文集は作ってもらえないだろうな。

書いてくださった方、

思いをめぐらせることができる、文集を作ってくれて感謝してます。

40歳、50歳になってから、読むとまた違った感じ方をするのだろう。
同じ文章だけど、違った文章に思えるはずだ。

僕にとって大事な人に不幸がおとずれたときは、文集は難しくても、
何か手紙を書こうと決めた。

その大事な人が大事に思っている人に渡してあげよう。

きっとそれは、その人にとって宝になりえるはずだ。

2009.11.28 Saturday

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